水浴びに最適の気候。

暑い。とにかく暑い。溶けそう。
車に乗っていたら、室外気温37℃をマークした。
私が寒さに弱いことは一部では有名ですが、
暑くても文句言います。
というか文句を言うことでなんとか暑さを許容している。
寒いと口数が減るはずです。生命の危機を感じるので。
つまり、どちらかといえば暑い方がマシ。
でも37℃はどうかと思う。
普段ビル内人間なので外気に弱い。


今日は公約通り美容院に行き、
あまりに暑いので歩いていて倒れそうになり、
それは危険なのでスタバでシェイクンレモングリーンティを飲み、
本屋で雑誌と文庫本を仕入れる。
カーサブルータスの日本建築特集、
出たばかりの時に買い損ねたらもう売ってない(涙)
普通のブルータス(アノニマスデザイン特集)は購入。
それと、ブレイブストーリーが平積みされていて今更買う。
映画になったけど未読でした。
早川文庫のエンド什器には恩田陸が。
これも上下巻購入。
小説のストックが手元にあると安心する。

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

ブレイブ・ストーリー (上) (角川文庫)

ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)

ロミオとロミオは永遠に〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)



この前の(たぶん)PENに見開きでシュバリエのことが載ってた。
知らなかったけど、紹介記事によると面白そう。
映画で言うところのコスチュームものはわりと好きです。
映像化してタイムリーなので漫画を読んでみた。
でもまだ1巻。
雰囲気が由貴香織里(の伯爵カイン)に似てるような。
猟期っぽさとか、絵が。
シュヴァリエ(1) (マガジンZKC)


あとは〜、あれだ、DMC
噂の『デトロイト・メタル・シティ』に着手。
あまりにくだらなくて楽しい。
そしたら本屋にクラウザーさんがささってるじゃないの。
なんとSTUDIO VOICEの表紙にクラウザーさん
なぜSTUDIO VOICEに?と思ったが、
映画音楽デザイン都市の空気などなどの
サブカル〜カルチャーを包括するこの雑誌で
今現在のコミックを特集するのは自然なことかもしれない。
こんなですが。
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 09月号 [雑誌]
従来の同誌の印象↓
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 05月号 [雑誌]


ついでに同誌記事より、
カップヌードルのフリーダムプロジェクトって
もちろんそれ自体格好いいのだけど、
露出度がすごいと思いません?
私は最近、今覚えている限りでも3つの雑誌でこの特集記事見たよ。
とても印象に残ることは間違いない。AKIRAだし。
でも、だからといってカップヌードル買う?
カップヌードルのイメージ作りが目的なのかしら・・・。
あの映像の中でカップヌードルがなんの役割を果たしているか、
を考えると確かに面白いとは思う。
ディカプ○オUFOキャッチャー版(古い)とは
比較にならないです。
なんだか今日はイメージ祭りですわ。