民芸。

やっぱり民芸は熱い!
ゼミ仲間の一人と渋い話で妙に盛り上がる。
普通に考えたら24〜5歳男女がビール飲みながら話す内容じゃないかも。
河井貫次郎記念館の感動を伝えられる人とタイムリーに話せたことが今の私には幸せ。
普通はこのことでこんなにうらやましがられない。
駒場の日本民芸館も、訪問がつい先延ばしになっているけれど行かなきゃです。
あと金沢21世紀美術館トークも。
京都に行ったとき後輩は行きたいと言ってたけど、
今日民芸トークをした彼は行ったことがあるとのこと。
金沢という土地柄、なかなか実際に行った人は身近にいない。
でもあそこは是非行くべきスポットで、
コンテンポラリーアートとは何かを考えざるを得ない空間である。


先週も思ったけど、
結局どんな会でも来る人は来るし、来ない人は来ないのです。
それはきっと趣旨が何であっても日程がいつであってもあまり変化しないんじゃないかな。
これから会社都合なんかで遠くに行く人は出てくると思うし、
なかなか現実味を帯びないという切ない方向性で話題に上がった結婚というものをする人も出てくるはずだけど、
私はなるべく集まりには顔を出す人でいたいなぁ。
もしかして「また来たよ、あいつ」と思われるかもしれないけれど(笑)
それはそれとして、呼んで頂いた会にはできるだけ行きたいです。
普段話さない人たちと会話するということがいかに活力になるか。