第3回ウラ弦合宿。

前回は04年春先の河津桜だったのでおよそ2年ぶりの開催となりました。
12月、休みでヒマだった日にホテルとっておいて良かったぁ。
忙しくて色々動く気になれず、ぎりぎりになって旅行プラン等を決めたのでした。
今回は5人で箱根に行く。
行きのロマンスカーはVSEのサルーンをとった。
4人だと通常席と料金同じ。
落ち着いてるし、ぷちリッチ感があって素敵〜♪
宿は、途中参加の人を勘案して駅近の湯本富士屋ホテル
広い和洋室で中華コースの食事付き!
決して新しいホテルではないのに、意外と設備がきれいで嬉しい。
特に男性スタッフの質が高めな印象です。女子はいまひとつ。男女で乖離があります。
夕方着いたけど温泉につかること3回。
ひろびろ大浴場に露天風呂が岩風呂と木と2つあってのぼせる・・・。
何年か前、合宿で箱根に来たときは全裸で壁にのぼるという伝説を作った某氏も、
今回はそこまでできなかったようです。
オールドクラ弦と風呂、というといくつかの黒い昔話もあるようですが・・・。


4時頃寝て、9時頃起床。朝風呂で頭をすっきりさせ、11時に宿を出る。
湯本付近でそばを食べてから登山鉄道で強羅へ。霧が深くて景色が見えない!
強羅からは施設巡りバスでポーラ美術館に行く。
私としては何度も来たい、箱根のいちおしスポットです。
今回は明治〜昭和にかけての日本の洋画がメイン。
ここは常設展もきちんとテーマを持った入れ替えをするので年に何回か来ても楽しいと思う。
次はピカソのようです。


湯本に戻って、おみやげ買って、4時半頃電車に乗って帰りました。
在来線でも家まで2時間。近くていいなぁー。
しょっちゅう会うわけではない(年に3〜4回しか会わない)メンバーなのに
こうして卒業してからも旅行に行けるのは幸せだと、年を経るたびに感じるのでしょう。
創設メンバーは楽器弾けない、というおかしな音楽サークルに入ってほんと良かった。
2年生の5月、15号館でビラを見たときのことは今でもしっかり覚えてる。