オランダ人。

休み。厚木のノリタケスクエアに行く。
なぜかノリタケなのに青花の食器をアウトレットで売ってたので小ぶりの飯碗を買った。
阿蘭陀人柄、かわいくて好き。青花は質も良いし。
あと部屋の電灯スイッチにつけるコンセントカバーも買った。
青い花柄が壁紙と合ってて良い。
夕方勉強。課題が半分終わったぞ。


昨日はクラ弦演奏会。
定時に上がれなくて焦っているのに湘南新宿ラインは30分以上の遅延。
新橋・赤坂見附経由で行く。それでも40分くらいで着いた。
入ったら4ステで、本当にぎりぎりセーフという感じだった。
もともとラルゴを聴きに行くくらいのつもりだったので仕方ない。
一番まともに上手と噂の4ステしか聴いていないのでなんとも言い難いけれど、
クラ弦に関して上手とか下手とか、私にとってはどうだっていいなぁと思う。
技術的なことを言ったら私の在籍していたときが底なのは明らかだし、
そんなことより楽団としてきちんと存続していて
みんなでがんばって楽しくやっていそうということが非常に満足です。
サークルにいたときは目の前のことに一生懸命だからなかなかそんな視点は持てない。
逆にそんな達観した団員は嫌(笑)。
今回のラルゴはなかなか硬派だった印象。
あの曲を一心不乱にやることがクラ弦団員の第一歩なんだわ、と再認識する。
最近は団内におけるラルゴの意味が薄くなっているという噂も聞く。
合宿行ってひたすらラルゴばっかりやった最初期メンバーよりは薄くなって当たり前だけど、
クラ弦といえばラルゴ、なぜそれなのか、というあたりはしっかりおさえといていただきたい。