まずい水、購入注意報。
「オンデマンド」と「オンドマルトノ」を読み違えた・・・。
けっこう前から実施していた、iPod全曲シャッフル計画がやっと一巡。
今2500曲くらい入っているのだが、いちおう一周したよ。
なんだか少しだけやりとげた感がある(笑)
計画の完遂に伴い、水曜日に買ったCDたちをiPod投入開始です。
今まさに読み込んでいる。
iTunesに表示された曲名「over drive」を見て頭に思い浮かんだ言葉が
「モナリザオーバードライブ」。
うわー、それってなんだっけ、とグーグル検索を。便利ね、ほんと。
ウィリアム・ギブスンの小説のタイトルでした。
この人の小説は『カウント・ゼロ』しか読んでないのだけど。
有名なのは『ニューロマンサー』、もっと有名なのは『エイリアン3』の脚本家として。
でもこの言葉はほかに音楽業界やプロレス(!)にも波及している模様。
最近CMやっているコ○コーラ社のスパークリングウォーターのdasani。
あれ、超絶不味い。
ここまで不味い飲料を久しぶりに味わった。というくらい不味い。
子供用の変に味が付いている粉薬の味がするのですよ。
500cc飲むのは不可能でした。拷問か、これは。
清涼飲料水売上ランクでは両味ともにトップ10に入っているのだから、
世の中への露出(具体的にはテレビCM)というのがいかに大切かがわかる。
これを飲んだのは金曜日なのだが、
今日飲んだボルヴィックが本当に美味しかった。
dasaniを反面教師に、美味しさを改めて確認させていただきましたです。
いやー、ひどいめにあった。
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こういうSF的な話は好きです。
最初に読み始めた時期が似たり寄ったりだからなのか、
私の中でどうも浅田次郎と恩田陸がかぶる。
この本は映画になるので有名だそうで、
そういう有名作に対しては普段はちょっと引き気味なのだけど、
どんな心境の変化か読んでみました。
そして面白かった。
浅田次郎的なドラマの作り方(涙の誘い方、とも言う。そんなことじゃ泣かないけど)はお約束。
不調和を作り出そうという予定調和、というのか、
とにかく話はある程度読めるわけだけど、
軽い中毒的にどんどん読み進めてしまう。
小さい頃は銀座線の電気、確かに消えてたなぁ。
完成当時の日本人は神田の乗り換え口の異常に狭い通路に適正なサイズだった、
というような内容の文章が印象深い。
私だってちょっと注意したくなる高さなのに。
催しは初日が好調で、うちの品番だけ大勝しました。
明日からまた常備の仕事。
木曜日に半分くらいしか手をつけていない、
比較的差し迫った案件をなんとかせねば。
営業さんたちはちゃんと企画書を持ってきてくれるのか。
明日大注目のポイントです。