ガラス雛。

今日はフル残(早番なのに残業の意味)でした。
12月も書いた気がするが、最近フル勤務や残業をそれほど嫌だと思っていないのです。
というか、あっという間に時間がすぎていく。
先週は心身共に調子が悪かったので時間が経つのが遅く感じられたけど、
そういう特殊なときを除けば12月以来仕事の体感時間は短くなっている。
細々とした仕事をしているとすぐ夕方。
早番なら帰る時間が迫ってくる。
接客の合間に細かいことをするのでちっとも集中してできなくて
終わらないまま夕方になるのがいつものパターン。
接客が第一の仕事だからまぁ当たり前ではあるけれど。
今日の残業ではガラスや陶器のひな人形を陳列しました。


売場を便利にするためにやった方がいいことはいろいろあって、
今年はそれらをがんがん実践していく年になる模様。
急にそんな仕事が増えた。がんばるぞー。


ところで、ブルーノ・タウトの『ニッポン』がなかなか進まない。
ニッポン ヨーロッパ人の眼で見た (講談社学術文庫)
こういう本を読んで逆説的に日本文化をとらえ直す視点が必要だと思うのに。
それにしてもこれを精読した上で桂離宮に行ってみたい。
確かはがきでの予約が必要なのだ。記憶によれば。
そういえばペリアンも、そしてタウトも桂離宮はキーワードだわ。