楽譜整理。

我が家には普通のアップライトピアノと電子ピアノの2つがあって、
電子ピアノの脇のスペースに過去10年分くらいの楽譜が立ててある。
今回それをもう少し整理して使いやすくしようと思い立ち、お片づけしてみた。
中学コーラス、授業、高校生のときの、早混の、クラ弦のという大量のコピー譜(違法?)と、
一般的な本の形のピアノ譜、合唱譜、弦楽譜。
これを時期別ジャンル別、あるいは演奏会の種類別にファイリングして、
本はブックエンドで対応。
置ききれないので適当に間引いて別の場所に移したりする。
合唱譜はともかく、クラ弦の楽譜は全部のパート譜があったり同じものが2つあったりする。
コピーしたけど演奏会にのせなかったのもある。
そんなこんなで整理をしていたらとんでもないものを発見しました。
3年の早稲田祭(当時EXPO)のクラ弦ステージでモーツァルトのフルート協奏曲をやった。
その楽譜の裏になんと、3年夏のソプラノパート劇の台本(一部)がっっ!!
懐かしい・・・けど恥ずかしい。
よくもこんな馬鹿馬鹿しいことを考えたものだというくらいバカ。
あー、でも楽しかったなぁー、パート劇。
3、4年はおバカ炸裂で本当に楽しかった。


そういえば夏の中国旅行のビデオを見ていないことに気がついたので11時ごろから鑑賞開始。
昼間の懐かしさついでに新入生演奏会やらフェアウェルやらのビデオも見てしまいました。
新演とフェアウェル両方でやった曲で4年間の軌跡がよくわかるのは「青空」だと思う。
新演の「青空」は正直曲と言っていいのか?という出来だったのに対して、
フェアウェルの「青空」はちゃんと感動できる!(だいぶ主観)
演奏会全体を通じて、特にテノールの進化は目覚ましいと思います。
さらについでに4年のときの早稲田祭クラ弦のステージも見る。
年月とともに「演奏がひどい」というイメージが大きくなってしまったけれど、
実際聞いてみると想像より大丈夫だった。
課題満載だけど、いちおう曲になってるし当時の1年生はかわいいし。
今となってはもう指揮なんて恥ずかしくて振れません・・・。


懐かしさに浸る休日を過ごしたから、明日はがんばって働くぞ。
明日あさっては仕事的に売り上げののばしどころなのです。
それが平日だというのは少し切ない。